中村文昭講演
このブログを読んだ方限定の特典！
店長があなたのわがまま聞きます。
お客様のお願いは、試され事ですから。
詳しくは、このブログの最後に！
久しぶりに聞きました。中村節
新発田商工会議所主催で、中村文昭さんが来るという話を聞き、
行って来ました。
俺の大好きな人、尊敬できる人の一人です。
何度もこのブログで中村さんの事をかいてますが、いつも感動です。
同じ話でも、自分の環境の違いで聞く感じが違うから何度でもいいんです。
中村さんを知ったのは、かれこれ4年位前かな・・・・
あまりに楽しく面白いのに、これがすごく勉強になるんです。
生の講演は5回目、録音CDやDVDは何十回もきいていますが、
やっぱり本人に目の前で話して頂くのは、響き方が違いますね。
ご存じない方は、「中村文昭」と検索してみてください。
いっぱい出てきます。
HPは
http://www.kurofunet.com/fn/
当HPでもリンクしています。
でもHPより知ってる方に聞くのが一番わかりやすい。
今や超人気！講演はいつも満席！
皆さんに質問？
あなたは周りの同僚、上司、部下、親戚、ご近所さん、からどう思われたいですか？
普通は「すごいねえ～」とか「いいねえ～」とか「そうなりたいわ～」とかですかね。
今回聞いた話の中で、「人間は二度死を迎える」と聞きました。
一つは、肉体の死、そしてもう一つは、死後あなたの存在を忘れられた時や、
その人の話を語られなくなった時だそうです。
今、TVでも人気の坂本竜馬はいまだに語られます。
有名だからではありません。
皆さんの周りにもいるでしょう。
あの人からこんな事をしてもらって・・・・や、これはあの人のおかげです。
などと言われる人と、話題にも出ない人。やがて忘れられる人。
人目を気にして、どう思われたくて物事をやる人より、
「ありがとう、うれしい！」と感謝されることをする人は、二度目の死を迎えず生きつづけるそうです。
なるほど！じゃないですかね。
確かに、転勤や引っ越しで会わなくなった方でも、忘れられる人と、語られる人、はいますね。
そんな秘策を話してくれました。
１返事は0,2秒
2頼まれ事は試され事
3出来ない理由を言わない
4そのうちと言わず、今できることをやる
これがなかなか出来ないんだな・・・
いや出来ないじゃなくて、いつも挑戦しないと！
もう一つ、いい話！
仕事で、たっぷり気を使った日、すごい忙しかった日など、家に帰って言ってませんか？
「あ～疲れた～・・・・」
死語です！これはまずいですよ！
子供は聞いているそうです。
大人になると疲れるような人生なんだ・・・・・・
パパの仕事は大変で嫌な仕事なんだ・・・・・・
そんな大人になりたくない・・・・・・
仕事はつらそうだからやりたくない・・・・・・・
やがて子供は、やな事から逃げるようになるそうです。
子供のやる気を失わせるそうです。
あとの収益よりも、つらさや大変さをさける事を選ぶように、子供の心にきざまれる様です。
そんな時は「今日はいっぱい仕事したぞ～。次の時はもう少しこうやって・・・・
あんな事して・・・・びっくりさせてやるぞ～！」
それを聞いた子供は、「そんな楽しみがあるんだったら、大人って楽しいかも・・・・」
「挑戦するって楽しいのかも・・・・」と、大人になる事や、親の仕事を誇らしくおもうそうです。
少しの、小さなことの積み重ねで、大きな差がつく話ですね。
今回はほかに失敗した話を聞くことができました。
会社を倒産寸前まで行った話。
実はこれが前から聞いてみたかったんです。
このように、聞いたり、読んだりして脳にインプットしても身につかないそうで、
周りの人に、話して聞かせる事により、自分で実行する行動力に繋がるそうです。
アウトプット！インプットよりアウトプットの方が大事なんですね。
はい！ブログでもアウトプット！
このブログ読者限定企画！
「店長がわがまま聞きます。」
私にお電話下さい。
キーワードは、「店長お願と！」
普段はお願いできないけど、こんな事、わるいなぁ・・・・・みたいな話してみてください。
ちょっと恐い企画だけど試しに、やってみましょう。
頼まれ事はたのまれ事ですから！
（物理的、時間的には限界がありますが・・・・・）
あまりに無謀が多いと続かないので、告知無しに終了する事がございます。
by 店長 Kiyoshi
(2010 年 10 月 14 日 木曜日)