弾丸RUN~羽黒山~
店長です。
シーズンなので、またまたバイク、キャンプのネタですいません。
山形へのツーリングキャンプに行ってきました。
天気の微妙な朝に、出発は念のために、合羽着て出発でした♪
こんな日も有るんです。
その後はいい天気になる予報だったで、
やはり、新発田に入るとお日様が出て、出発の門出を虹に見送られました。
間違いない!
これから快晴に!
走る事、二時間半で待ち合わせの寒河江道の駅チェリーランドでハンバーガーで朝食。
この後、合流したの一台に故障トラブルが発生して、遠出出来なくなって、
急遽新潟への帰り道のコースに行き先変更をしました。
クラッチが切れなくなり、ギアが入らなくなるという・・・
しかし走れるので、極力クラッチを切らないという走り方で、
時々工具を出しては調整しながら、最後まで帰宅しました。
なので新潟へ向かう道で、キャンプ場を探して、
月山を超えて出羽三山の一つ、羽黒山へ行く事にしました。
結果キャンプ場も良かったし、出羽三山神社での二百年祭の観光も出来て良かったので、
違うメンバー達と、その二週間後に急遽また同じ所へ、行く事になりまして、
二度の同じキャンプと神社の観光、これはこれで楽しかったです。
http://www.dewasanzan.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=124#block3-124
キャンプ地は「羽黒山休暇村」
神社の近くで、冬はスキー場となります。
何といっても、バイクの隣りにテントを張って、
更にその横で、飲んだり、料理しながら食ったり出来る事は、
バイク乗りにとっては最高の醍醐味なんです。
バイクの後ろの大荷物は、テント、寝袋はもちろん、
食の為の秘密道具が満載なんです。
美味しく、楽しくの為には、重く大きな荷物となり、
軽さコンパクトにしたい荷物と、いつも反比例な現実との格闘してます。
わざわざガラスの便の箱入りの日本酒を、
わざわざ新潟から、重さ、かさ張り覚悟で持って行くんです。
http://www.asahi-shuzo.co.jp/kubota/seppou/
アウトドアに似合う日本酒を、新潟を代表するこの二社が作った酒との事、
是非、キャンプで飲んでみたくて。
夜も更けて、大人の火遊びもキャンプならではの醍醐味。
自然の中で月あかりや、星の明るさを感じながらテント、寝袋に入るとなぜかスッと眠れます。
酔っ払いだからね(笑)
朝は、鳥の声と、朝日が照り付け、夜の冷えに厚着したテント内が暑くて目が覚めます。
「熱っちぇ~」とか言いながら、だいたいいつも5時頃の早起き。
そしてモーニングコーヒー
ハワイで買って来た、コナ100%の豆を挽き、山形の山で飲むんです。
これも、わざわざな贅沢なキャンプの醍醐味。
他にも醍醐味。
観光地。
今年いっぱい行われている羽黒山の出羽三山神社では、三神合祭殿再建200年記念の記念に
百五十年ぶりに一般公開なる五重の塔の観覧。
釘を使わない正に木造の中が、今なら見ることが出来ます。
なんせ、この国宝の内部が前回公開されたのが百五十年前だそうですから、
今生きてる人は関係者以外いない国宝ですから、
最高のパワースポットです。
勿論神社も参拝。
御開帳記念でパワー×2スポット!
夏の暑さはひんやりと、
秋には紅葉も混ざり、いいスポット!
11月までやってます。
www.dewasanzan.jp/publics/index/142/
そして行く先々で食べる、食の醍醐味。
こちらでは麦切りが多いとか。
この日は庄内で蕎麦うどんの店。
次から次へと、地元の人らしき客足は途絶えない名店でした。
http://www.bloom-net.jp/c-shoku/01hanbe/hanbe.html
ここは美味かったので、また行こう。
新潟の海岸線では名所のR345笹川流れで、
今まで何度も通っているはずなのに、なぜか食べていない藻塩ソフト。
昔ながらの薪で海水を煮詰めて作る塩はミネラルたっぷり!
科学薬品無し!栄養満点!
その藻塩をソフトクリームにたっぷりかけたら、
甘じょっぱさが美味かったです。
http://www.isosio.com/
弾丸RUN帰りの道の休憩の定番は、オヤジ達がこぞってソフトクリームなんです。
天気良いのは最高ですが、これからの季節にバイクの日焼けは最悪です。
走っているので、風にあたってひんやりとして気付きませんが、
夜は痛くて最悪の火傷!
当店自慢のフェイスエステのパックを駆使してケア!
何とか痛みも治まりましたが、日焼け止め対策は大事ですね。
甲信越まで梅雨入りです。
雨の合間をぬって、キャンプにバイクを、
皆様もゴルフやアウトドアを楽しみましょう!
店長 KIYOSHI
(2018 年 6 月 12 日 火曜日)