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2013 年 11 月 24 日 のアーカイブ

オトナの部活カメラ

店長です。

先月の地元の宮浦中学に続き、中学生の職場体験に協力して、
今回は曽野木中学から二年生の三人が体験学習に来ました。

おとなしめの三人は、緊張したままでしたがアシスタント業務で手伝ってもらいました。

エステの説明を受ける三名。
将来は理美容師も視野にあるとか。
言っても14歳ですからね・・・・・
俺の中学二年の頃なんて、
クラスに氣志團みたいなの二人はいたぞ!

そんな話しながら、
空いた時間に、お互いにシャンプー練習の体験してもらいました。

これも地域貢献、次世代育成の足しになればいいですね。

そんな姿を撮影してるこのカメラ!
新しいの買いました!

とは言っても、娘がどおしてもほしいと、バイト代注ぎ込むも、
少し援助してくれと泣きついて来たもので、ほとんど娘が買った!
一応共同購入です。

ご存じのお客様も多いですが、
亡くなった父はカメラ好きで、県展入選数回の腕前でしたが、
どうも俺にはその方面の血が薄いみたいで・・・・・(^_^;)
孫にも今のところ薄そうだなあ?

その娘、一年前は高校の写真部に入って一眼レフを買ってくれとせがまれたのですが、
いきなり一眼レフは無理だろうと・・・・思ったので、
父の形見の一眼レフを預けました。

名機です。
使い方?
俺に聞かれても解りません?
顧問に聞いて使いこなせと!
しかし、このカメラ。
そう!フィルム使用の高価なやつ!
父はデジカメには一切手を出しませんでした。
部活の顧問の先生
「これはすごいカメラ持って来たな!先生が欲しいくらいだ!」

おじいちゃんの形見なんです。と少し喜んだものの、
マニュアル操作の多いカメラで、やっぱり難しい。
しかも!撮りながら覚えるにも、いちいち現像しなければ解らない!
当たり前だわな・・・・・・

現像出して日にちがかかっているうちに、どのように撮ったか忘れる。
現像代かかる。
フィルムがめったに売っていない。
なかなか上手くいかないわけです。

(コンタックスGシステム(Contax G-System)は、1994年京セラが開発し、
2005年まで販売されていたコンタックスブランドのフィルムカメラシリーズ
および専用レンズを中心とした製品群。

構造上はいわゆる「M型ライカ」と同じくレンジファインダー・カメラに分類されるが、
機能面では徹底的に電子化・自動化を行った最新技術志向の製品であった。
ウィキペディアより)
時代なんですかね。

今でも中古市場で数万円で取引されており、腕前のある祖父の形見との荷の重さに、
チタンボディの重さも加わり、ビビった娘、部活辞めました。(*_*)

デジカメ一眼など買わなくて良かった・・・・・
と思いきや、ここに来て修学旅行前に、やっぱり家のポケットカメラでは嫌だと、
こんどは、今どきのコンパクト高性能カメラなるものを探して来てねだります。
パンフレットには、
「オトナの部活カメラ」
http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/otona-bukatsu/

お父さんやられたわ・・・・・(亡き父の血がやっぱり混じってる!)

自分で買え!と言ってみたものの、やはり高価で使いこなす自信の無い小心物なんで。
気持ち割り勘にしてやりました。(^o^)

しかし、スマホもよく解らんやつには難しいね。

学校行ってるうちに、試し撮り!
いろんな機能満載なんですね。

中学生気分の明戸。


魚眼レンズでマルコ(^u^)


おやつを鼻に「待て!」


売れ筋商品

ケーキ!接写!

奥深いです。
お手本はキャノンオトナの部活サイトから
http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/otona-bukatsu/

腕時計は、機械式が今でも作られ高値で売られ、
古くても、機械式の手巻きや自動巻きの方が高価ですが、
電池式クウォーツは高性能ながら、値が下がることが多いです。
カメラは機械式は無くなりました。
デジカメは大きな故障やバッテリーの寿命とともにほぼゴミ・・・・
時計とカメラ・・・・
なぜなんでしょう?
もったいない!

冬ですね。
バイクに乗れない季節、時間の穴は埋るのか・・・・・(^_^)v

by KIYOSHI

 

(2013 年 11 月 24 日 日曜日)

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